ママとのふれあい!赤ちゃんに適したおんぶのやり方
2017/03/13

赤ちゃんのお世話をしていると、なかなか家事が進まない…と感じるママも多いことでしょう。
そこでおすすめなのがおんぶです。
おんぶならママが家事をしていても、赤ちゃんはママの鼓動を感じ安心することができます。
今回はそんなママと赤ちゃんのふれあいにもなるおんぶのやり方について、詳しくまとめてみました。
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この記事の目次です
赤ちゃんをサラシでおんぶするやり方
おんぶひもを使ってもいいですが、この教室では「サラシ」を使ったおんぶのやり方を紹介。
▽使用する道具
・4メートルのサラシ▽使い方
(1)サラシの真ん中を赤ちゃんの背中に当て、両脇に通し、胸元で強く握る。(2)サラシを握ったまま、赤ちゃんを一気に背中でかつぐ。
サラシがしっかりと脇に通っていれば、赤ちゃんは落ちません。(3)片方のサラシをもう一方の肩に持っていく。
こうすると、リュックを背負うような形になります。(4)肩にかかるサラシを後ろへもっていき、ももの上から、反対の足の下へ通す。
左右同じ要領で通してください。両足に通すと、お尻はこのような感じになります。
サラシがクロスになって足が抜けづらくなります。(5)脇の下から前にきているサラシを、逆側の肩のサラシに通す。
左右同じように通してください。(6)胸の前でサラシを結ぶ。
これで完成です。慣れるまでは、1人ではやらずに誰かと協力してやるほうが安全です。
引用元-アンガールズ山根パパも体験!サラシを使ったおんぶのやり方 | 子育てに役立つ情報満載【すくコム】 | NHKエデュケーショナル
赤ちゃんをスリングでおんぶするやり方
おんぶの手順
腰抱きの手順に従い、赤ちゃんを腰に抱きます。
リングありスリングならば、少しきつめに調節しておきます。
同じく腰抱きの要領で、肩部分と赤ちゃんのオシリに手を添え、前かがみになりながら弾みをつけて、スリングごと赤ちゃんを背面にまわします。
赤ちゃんの両足が、腰をまたいでいること・ポーチが肩甲骨~ひざ裏をしっかり覆っていること・オシリに重心が掛かっていることを確認してから、前かがみの姿勢を起こします。ポイント
腰が据わる前は、安定感に欠けてしまいますし、背面に注意を配るのは難しいので避けた方が無難です。
ここで紹介したやり方ですと、テールがおなかの辺りから足元にぶら下がります。
ポーチの中に収めるなどして邪魔にならないようにしましょう。
赤ちゃんの両手は、出しても収めても構いませんが、慣れないうちは収めていた方が無難です。
また、片足(図では左側)をポーチに収めると安定します。
リング~テールを定位置に持ってきたい場合(肩パッドに綿が使用されているリングありスリングなど)は、上記のやり方だと前面がモコモコになりますので、赤ちゃんを背面に回したときにリングが前に来るよう、予めリングが背面に来るよう装着してから赤ちゃんを抱きいれます。
引用元-ベビースリングの使い方:おんぶ – ベビースリング愛好会
赤ちゃんをバスタオルでおんぶするやり方
少しコツがいりますが、バスタオルと長い紐(4mくらいのもの)があればおんぶができます。
妊娠時に腹帯に使っていたさらしがあれば、これ一本でおんぶができます。step1
2つ折りにしたバスタオルに紐を通し、バスタオルを赤ちゃんの背中にあてます。(さらしの場合は3つ折りにして背中にあてます)step2
赤ちゃんの左右の脇の下から紐を通し、赤ちゃんの胸の前でギュッとひとつにまとめます。まとめた部分を持ちながら赤ちゃんをママの背中に乗せます。step3
しっかり背中に乗ったことを確認したら、紐をママの左右の肩から胸へとおろし、胸の前で2、3回クロスさせます。step4
クロスした紐を赤ちゃんの太ももとお尻の下に通した後、ママのおへそ辺りでしっかりと結びます。この方法をマスターしておくと災害時や緊急時におんぶ紐がなくてもおんぶが出来るので、ぜひ試してみてください。
私もいざという時のためにさらしでおんぶを練習しようと思います。
引用元-赤ちゃんのおんぶはいつからできる?おんぶ紐によって違うって本当? | ママのきもち
赤ちゃんをエルゴでおんぶするやり方
エルゴベビーでおんぶをする手順
1. エルゴベビーキャリアをパパ・ママのウエストあたりの高さに装着する
2. 赤ちゃんを抱きあげて、右か左側で腰抱きする
3. エルゴベビーキャリア本体を赤ちゃんにかぶせる
4. 赤ちゃんを片方の手で支えながら、もう一方の手は背中側から肩紐の下にくぐらせる
5. 赤ちゃんを支えていた手を肩紐に通し、赤ちゃんの体重を徐々に背中に移していく
6. 赤ちゃんを背負ったら、胸ストラップを留め、肩紐の長さを調節するエルゴベビーでおんぶをするのが難しいときのコツは?
エルゴベビーでおんぶをするとき、赤ちゃんが視界から見えなくなってしまうので、落ちないかと不安になってしまいますよね。
おんぶに慣れるまでは、時間がかかってしまうもの。エルゴベビーでおんぶをするのが難しいときは、少し前かがみの姿勢で行うのがコツです。
赤ちゃんを背中の上に乗せるようなイメージで装着してみましょう。それでも難しい場合には、ママがエルゴベビーを装着した状態で、家族に協力してもらい、赤ちゃんを背中に乗せてから両方の肩紐を通す方法もあります。
何度もチャレンジしていくうちに、素早くできるようになりますが、はじめのうちは家族がいるときに協力してもらうと安心ですね。
引用元-エルゴのおんぶはいつから?正しい方法や注意点は? – こそだてハック
赤ちゃんをおんぶする時の注意点
体重の使用制限を守る
抱っこ紐は製品によって体重制限があります。
お子さんが12~15kgならそろそろ使用終了の大きさです。(体重等の使用制限は取扱い説明書に記載されています。)
引用元-赤ちゃんを抱っこ紐でおんぶ出来るのはいつから?注意点は? | やじべえの気になる○○
前抱っこで抱っこ紐に慣れておく
ベルトやバックルの止め方、またお子さんの手足の位置など、まずは前抱っこで抱っこ紐に慣れてからおんぶするようにしましょう。
赤ちゃんの股関節は成長に大きく影響します。正しい位置に足を入れ赤ちゃんの体に無理がないように抱っこ紐を使いましょう。
引用元-赤ちゃんを抱っこ紐でおんぶ出来るのはいつから?注意点は? | やじべえの気になる○○
授乳後30分はおんぶしない
おんぶすると、お母さんの背中に赤ちゃんの体が密着します。
授乳後30分以内は吐き戻し等の心配もありますので、30分以上経過してからおんぶするようにしてください。
引用元-赤ちゃんを抱っこ紐でおんぶ出来るのはいつから?注意点は? | やじべえの気になる○○
降ろす時にも注意する
赤ちゃんが寝たかな?と思ったら、お母さんが疲れないためにも早くおんぶから赤ちゃんを降ろしたくなりますよね。
でもこれが意外と大変。
降ろす場所はもちろん降ろし方もけっこう難しいです。
さらに降ろした途端目が覚めて泣いてしまったりとそれまでの苦労が水の泡になることも
引用元-赤ちゃんを抱っこ紐でおんぶ出来るのはいつから?注意点は? | やじべえの気になる○○