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中学校の部活が強制なのはなぜ?生徒の自主性と問題点

   

中学校の部活が強制なのはなぜ?生徒の自主性と問題点

中学校の部活動は強制的に入部せざる負えないような状況が蔓延しています。
本来部活動は生徒の自主性をもとに行われるはずですが、今の現状は言わば「強制」です。
なぜこのような状態になってしまったのか、それによっておこる問題についても詳しく調べてみました。

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中学校の部活が「強制」なのはなぜか…

当初は志をもった先生たちの自主的な取り組みとして設計されていたんですが、学校週5日制導入に向けて1989年に学習指導要領が改訂されたとき、“クラブ活動の代替”という位置づけになったんです。
それによって事実上カリキュラム内に入り、“必修”に近い形になってしまいました。

今の学習指導要領には、「部活動と教育課程の関連を図る」といったことが書かれているんですが、これもなんだかはっきりしません。
部活動は、“制度”と“現実”のあいだのグレーゾーンに置かれたまま、矛盾が膨らんでいるという状態です。

――そもそもの位置付けがはっきりしないことが、原因なのですね。

あともうひとつ背景があって、1980年代に「子どもをペーパーテストだけで評価していいのか?」という問いから「もっと多様な能力で評価しよう」という流れが出てきました。それで入試のとき、「勉強だけではない」基準として、スポーツや芸術活動を行う“部活動”が評価されるようになった。

つまり、部活動が“成績”として受験に響くものになったわけですね。
部活動をやっていると、人物像として高く評価されるので、子どもにとっても保護者にとっても部活動が重みを増してきた。

引用元-なぜ中高の「部活動」は”強制”になったのか? | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

中学校の強制的な部活動に違和感を覚える生徒も…

僕の中学校は田舎なので、人数は東京に比べたら断然に少ない。
一学年に80人はいなかったと思う。
そうなると部活動の数も少なくなる。
その上、なぜか部活動は強制参加だった。
サッカー、野球、そしてバスケットボールのどれかを選ばなければならない。
文化部は何か体に問題があるか、家庭に問題がある子しか入部できなかった。

他の部活も大抵同じだったが、野球部は先生が皆平等にシゴいていたので、しんどそうだったが精神的に追い詰められていそうな感じではなかった。
サッカーは楽そうだった、これに入れば良かった。友達もノビノビしてた し、試合も半年に一度しかなかったようだ。
バスケははっきりとした上下関係というイジメがあったし、顧問も試合に勝つことしか言葉がなかった。

試 合の日などでは、他の学校の顧問は常に生徒を怒鳴ってた。
頭ごなしに下手糞と怒鳴りつける。
生徒は泣く。
でも青春なんだと、上手な奴らは語っていた。
この 空間の何が楽しいんだろうと思った。上手な選手がいて、怒鳴るコーチがいて、あとは奴隷がいた。
試合に勝つことが絶対で、失敗しないことが求められ、奴隷 は時間を潰すことに必死だ。
奴隷は微塵も興味が無いバスケが上達するわけでもなく身体能力が上がるわけでもなく、雑用のためだけにいた。

バスケ部は僕の学校が誇る素晴らしい「伝統」の一つに数えられていた。上手な奴らは誇らしく、青春を感じていたのだろうか。
伝統というものは、犠牲の元にあったことを知らなかったのだろうか。

引用元-部活動のあり方はおかしい! : 部活動の強制参加は、生徒にとっても迷惑な話である

中学校の強制的な部活動の問題点は…

■自治体ぐるみの強制加入

新年度が始まり、この時期、中学校や高校では新1年生が、自分が入りたい部活動を見学・体験している。
この部活動の加入について、生徒は加入したいスポーツや芸術活動を選ぶことはできても、部活動そのものに加入する/加入しないまでは、選べないことが多い。
「私の学校がまさに全員加入だった」と思い起こす読者も多いことだろう。
本来、部活動は「生徒の自主的、自発的な参加により行われる」(学習指導要領)ものであるため、学校は生徒に加入を強制すべきではない(部活動「自主的」なのに「全員加入」)。
しかし、調べを進めてみると、学校どころか自治体までもが、生徒に部活動への加入を強制している実態が浮かび上がってきた。

引用元-自治体ぐるみで部活動の強制加入 市内の中学校に「未加入の生徒はいない」(内田良) – 個人 – Yahoo!ニュース

■名ばかりの「自主性」

「自主的な活動」の名のもと、学校どころか自治体ぐるみで、部活動への加入が強制されている。
部活動は、毎日数時間ずつさらには土日も費やされる。
どの教科よりも多く、時間が使われる。
生徒の生活や人生に与える影響は、各教科よりもはるかに大きい。
これほどに重要な活動が、ある自治体では強制され、別の自治体では自由参加になっている。
地方の教育行政がこれほどに差のある対応をとっているのであれば、これは大きな問題であると言える。
文部科学省は、全国の自治体における部活動について、実態把握のための調査を実施し、さらには各教育委員会への指導をおこなうべきである。
自主性が破たんしている社会で、生徒の自主性は育たない。

引用元-自治体ぐるみで部活動の強制加入 市内の中学校に「未加入の生徒はいない」(内田良) – 個人 – Yahoo!ニュース

中学校の強制的な部活で生徒の芽を摘んでしまうことも…

部活を強制することにより、様々な弊害が出てきます。
部活を強制させられるので、どうしても生徒の自由時間は減少します。
勉強を放置せざるを得なくなり、結果として授業についていけなくなる生徒が出ることも多々あります。
また、部活動も人間関係が発生し、それは閉鎖的なものになることが非常に多いです。
生徒が所属するクラスを一つ増やすようなものでしょう。
当然いじめが発生し、学校のいじめを隠蔽しようとする体質とあいまって、被害者生徒が泣き寝入りです。これはひどい

また、「部活なんざ絶対やらねえ!!」という生徒も当然います。
自由な環境でこそ伸ばせる能力もあるというものです。
学校の部活では決して得られない能力を、自由な環境で伸ばす人達もいるのです。
彼らにしてみれば、部活動の強制は「不当な自由権の制限」「拷問」などのように映ります。
当然やる気も下がり、部活強制という理不尽なシステムさえなければ卓越した才能で世に出たかもしれない彼らは抑圧と無気力の中で無為な時を過ごすことになります。
コレは日本全体、世界全体で見ても大きな損失になりえます。

引用元-選択権のない公立中学で部活を強制するのはおかしい。「部活しない」のは決して異端じゃない。 | 自由とテクノロジーを愛す者のサイト

中学校の強制的な部活で教員にも弊害が…

個人的には、部活の強制によって、将来の可能性を潰されてしまっている子供たちがかわいそうで仕方ないのですが、やはり、最近の報道にあるように、学校の先生もかわいそうです。

というのも、部活の顧問って、自分の得意競技をやらしてもらえるとは限らないんですよね。
学生時代バスケ部のキャプテンであっても、剣道部の顧問になってしまうこともあります。
もちろん、多少の希望は出すことはできるでしょうが。

生徒と一緒に汗を流すことに青春を感じられるうちは良いでしょうが、それによって、自分のプライベートがまったくない。
休みが年間一桁なんてことになってしまうのは、大問題です。

そして、やはりかわいそうなのは、その疲れ果てた先生に教えてもらっている、部活やってる生徒です。
部活の強制入部という歪んだ文化が、教師としてのやりがいも、生徒の自由も奪ってしまっています。

だからといって部活を全部なくせ、とは言えないですが。これだと甲子園もインターハイも高校サッカーも花園も全部撲滅しろ、という理論になってしまうので。
ただ、入部については自由にしてあげたほうが、先生も生徒も楽になるのは間違いないです。
好きな人だけが部活をやっていればいい。マイナーなスポーツやりたければ、どこかのクラブを探せばいい。

いや、部活よりももっと大事なことがある。
もっと別な行動をしていきたい人は、そうすればいい。
そんな当たり前のことが認められないのは、考えてみれば摩訶不思議です。

引用元-入りたくない……なぜ部活は強制入部させられる文化が根強いか?

 - 幼稚園・保育園・学校・教育

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